地場のものは圧倒的においしいが・・・

とくしまバーガーの残念な点。

食材至上主義。そこから始まる「手を加えない」という素人的発想。原価不問の値付け、同調圧力・・・。
「ええもん使ことるけん、おいしいんじょ♪」
というイメージしか伝えない、学級会のような真面目まっすぐ戦略。

メジャーでもないのに「面」を演出するが、実は「点」。
大衆がとくしまバーガーを知る機会は、とくしまマルシェといったイベントの共同ブースがもっぱらで、しかも、食品衛生法の観点から野外では「調理ができない」ため、とくしまバーガーは、いつも冷めた大したことのない状態で提供される。
(※とくしまマルシェは、食品衛生法に違反したブースを野放しにしているが・・・)

その大したことがないモノを頬張り、いちいち審査会で認定しておりますなどとアナウンスされても、化学調味料漬けの現代人は、
(味覚障害ちゃうか・・・)
と、商議所の舌を疑い始める。

かくして、値段の割には大したことがないという構図が生まれる。
県南の「南阿波丼」も同じ轍を踏んでいる。

そもそも、B旧グルメは自然発生的な郷土のデファクトスタンダードであり、人工的に興すものではない。
まずは、適正な定義を決めてやらないと、単なる税金の無駄遣いですがな・・・。

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