平成で分断

女性宮家に関する4回目の有識者ヒアリング。

サヨク傾向があるので、概ね賛成で、
「調査会を作れ」
と表明して終わった。

本当は、国民的議論にしたくなく、影でこっそり決めてしまいたいのだろうが——、
そもそも、日本人には「国体」というものを理解させねば、女性宮家がなんだというだけで終わってしまう。

いちいち書くのも気が引けるが、国体とは、国民体育大会・・・ではなく、
天皇のことである。
左翼の連中は、天皇を制度と呼び、格差と失敗の頂点にしたがるが(それらの頂点は、紛れもない労働組合であるが)、世界の捏造・人工国家の中において、断絶することなく神話から続いてきた日本の支配なき自己統治という立憲君主は、世界には到底、マネの出来ない日本の「国柄」というものだ。
これらを「国体」と呼ぶ。

それが途切れることは、日本の終わりを意味する。しかし、六十余年前、GHQ製の憲法は、時限爆弾を仕掛けた。
女性皇族は結婚すると一般人になる。天皇は、男系男子に限る。というもの。つまり、現状では、愛子内親王殿下は、天皇にはなれないのだ!

ということは、順序的に、悠仁親王殿下しかいないが、恐れ多くも失礼を承知で、

■成人するまでに死ぬかもしれない
■成人しても結婚できないかもしれない
■結婚しても子どもができないかもしれない
■子どもができても女かもしれない、死ぬかもしれない

しかも、側室はいけないときたならば、このような、無謀な条件下で皇室を途絶えさせないというのは、現実的ではない。

それを男系固執論者は(主に保守)、カルト的に反対してダメだという。安倍晋三も平沼赳夫もその一人だ。
デビィ夫人は、皇位継承の順番を変えろとまで言う!

天皇は人間である。人間宣言すら本当はしていない。だから、平成は、百年も二百年も続かない。
そんな当たり前の議論が、国防意識もない国民の無関心と、親米保守の男系固執により、カルト的に阻止され続ける。

歴史の連続が大事であるのに。