実態

書こうと思って一ヶ月も過ぎてしまったが、遍路のこと。

老後の自由時間とか、不況に立ち向かう心の支えのために歩くのかと思っていたが、それらの理由が辞めさせる。

遍路も何かの端境期か?

GUN3!×24

かつて告知のとおり、GUN3!×24に参加してきた。
徳島では、はじめてのイベントなので、緊張気味。とはいえ、少し舐めている。


(当たり前だが、ちゃんと載っとる!)


(会場はこんな感じ)


(物がないので、とにかく並べる。正直に平積みされているサークルさんは、是非ともこの手を)

この日の主題は、場違いの違和感を知らしめること。売って稼ごうなどとは思わない。しかし、本当は売れない。
とはいえ、これは実験だ。
ただでさえ、つまらない遍路をテーマに、まだ馴染みのない電子書籍での参戦である。
チラシははけて、興味をもってくれる人もいた。値段をきかれて、もう一歩で買ってくれそうな人も何人かいたが、
「ダウンロードしてくれ」
というと、みんな、戸惑う。ただ、チラシはもって帰った。もう一歩だと思った。

次いで、イベントの感想。
パンフレットの表紙を描いた方がお隣だった。盛況だったが、うちは閑古鳥で、このコントラストが面白かった。
会場は、同人とコスプレが一緒くたで、これは、都会ではありえない光景だ。
基本、女性がほとんど。カメコも数人いたが、厳ついカメラは見かけなかった。みんな、携帯かよくてコンパクト。
キャノンやニコンの上級機の二刀流で、レフ板片手にディヒューザー付きの大ストロボをバシャバシャやるような強者がいなくて残念だった。いなくてもいいが、こういうカメコがコスプレ文化の質を高めるから、徳島での出没を密かに待ちたい。

ただ、これはわかる人限定であるが、室内の色温度がPIO(大田区産業プラザ)のようで、撮影はけっこう難しい。筆者のiphoneはそういう環境に弱いので、ほとんどの写真が間緑だった。
会場は撮影してはいけない雰囲気だったので、自分のスペースしか撮っていないが、人出はそこそこ、途切れずに最後まで来ていたので、田舎のイベントも侮れないと思った。

最後に、会場が、JAのものなので、
「TPP断固反対!」
の垂れ幕が建物に貼ってあったのに気づいた。
実にそのとおりで大いに頑張ってもらいたいが、農協が言うと、どうも胡散臭いのは、共同の精神よりも金だからか?

良いこととは何か?

世の中は、まだまだ地震、一色である。

それは気の毒で仕方のないことであるが、近頃、地震の横で妙だと感じるのは、チャリティーが付加価値の一種になっていないか?という胡散臭さである。

例えば、本を一冊、売るとする。
普段は数百円のものが、チャリティーの名のもとに値上げされていたり、無料になっていたり、無料ならまだしも、さまざまな業種で便乗的な文句のつけようのない値上げが横行していて不思議に思える。

我々の本(shiasatte)も期間限定で無料にしているが、加筆したりイラストを追加したら、デミングサイクルに則って、それを「付加価値」として素直に値段を戻したい。

いまは、世の中の雰囲気に流されずについていくのがやっとであるが、不幸を自分のPRに使ってしまったら、チャリティーは単なる偽善だろう。また、善の効用などを考えて良いことを意識的にするのも、単なる不善になっていく。

と、郭 沫若(かく まつじゃく)も言っている。

金銭の多寡

先日、ブログに、方針転換を書いてみた。
書いてみたら、本が5冊売れていた。
そのうち、10%を役立てよう。

1冊300円で、計150円。
バカバカしいが、こうなった。

「まとまったら、(寄付を)やろう・・・」
などとすると、いくらがまとまった額なのかわからないし、本当にまとまってしまったら、今度は惜しくなってきて、ポケット行きは確実だ。

と、考えると、150円でもいいだろう。

こんなところに、遍路本

どういうわけか、「shiasatte」のチラシが、アニメイト徳島と南海ブックスに置かれております。
置くなら、同人やコスプレイベントのチラシコーナーで十分なのだが・・・恐縮です。

(アニメイト徳島・予約コーナー)

(なぜか、とけ込んでいるぞ、しかし)

(コナンの横に遍路ガール)

(南海ブックス・レジ横)

ゲリラdeへんろ

日本が大変なことになっているのに、遍路ガールのゲリラPRに行ってきた。
徳島市、新町川ボードウォーク。

前々から、予約してあったので仕方がない。また、気にはしているが、徳島まで活動を停止、自粛などというのは、何かが違うのではないかと思った。

だから、あえて参加に至った。

街は、東北を意識していてか、ひっそりとしているような感じで、いつにもまして、人が少ない。
「何を、やっているんだろう・・・」
と、思いながらもチラシを配る。

しかし、予想に反して、興味を示すのは年寄りばかりで、オープンしてはじめて近寄ってきた人もジイさんだった。次は、ばあさん、その次も、ジイさん・・・。
若者対策でアンチ遍路を唱え、可愛らしいイラストで挑んだのに、何の抵抗も見せずに、年寄りがおもしろがっている事実が、興味深い結果であった。

これは、もしや、PRに、戦略を変えていかなければならないかもしれない。

この日の売上は、募金で勘弁してもらいましょう。

(地元新聞の電子版に載っていた)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/03/2011_129998040264.html