WONDERFUL STORIES(福岡公演)

7月7日・8日、マリンメッセ福岡にて開催されたAqoursの3rdライブ千秋楽に行ってきた。

ご存知、この日は未曾有の大雨にて西日本豪雨。交通網は寸断され、開催すらも危ぶまれたが・・・、現地が晴れたことにより予定通り開催する運びに。
確かに都市部はなんともない。風物の祇園山笠もやっている。博多駅でトイレを済ませ、コンビニで水分を購入し、携帯充電のためマクドで座ってハンバーガーなどかじっていると、いつもの楽しい遠征でしかない。

会場周辺の密度はいつのような気もするが、ニュースなどを見ていると、それどころではない気もしていた。そして少し不安になる。
「本当にやるのか・・・?」
しかしそれも杞憂だ。西日本の交通がマヒしても、九州四国が孤立しても、予定は淡々と進んでいく・・・。

この事で、会場までたどり着けなかったファンが大激怒、運営からの小出しの情報は、物販売切のツイートばかりで血も涙もない対応である。
これでは、炎上する・・・。
一部のファンは、日本各地を経由し、韓国から福岡に入ったツワモノもいるという。

このように、7日に現地にいることは、とてつもなく難易度の高い遠征になってしまった。
自然のすることはどうしようもないにせよ、筆者は、参加できただけ幸運である。

ライブの内容は、千秋楽にふさわしく、まあ良かったと思う。しかし、初日公演では、どこかキャストの言動がおかしくパフォーマンスも鈍かった。
MCでも不可解が連続する。自己紹介を忘れたり、快活なキャラが神妙になったり、普段は泣かない子がボロボロになったり、各々次期センターの宣言、全員に感謝を述べたりと意味深な発言も目立った。

Aqoursといえば、μ’sと比べると時間は浅いが密度は高く、圧倒的にわかりやすいコンテンツであったと思う。難しく言えばローコンテクストなグループである。
対してμ’sは、手探りの6年間により、ハイコンテクストなやり取りをファンと醸成、共有してきたイメージだ。

これが支持層の圧倒的な違いであると思うが、福岡公演初日では、Aqoursの対応が突如ハイコンじみていて、ファンは勘ぐり動揺し、「解散」の二文字が頭をよぎった。
限られた時間の中で輝くのが主題で、その物語は終わりに近づきつつあり、いかに着地するかの時期なのだ。

これらの話題が持ちきりで、初日の感想は憶測ばかりで埋まった。

翌日。

くもり。福岡市内は変わりない日曜。

初日とは変わり、二日目ファイナルは、どこか吹っ切れたようないつもの雰囲気で始まった。これがかえって、憶測の証明になっていく。モヤモヤしながらもライブは開幕。

相変わらず、すわわは可愛いし、トロッコは目の前まで来たし、近すぎてスカートの中が見えて、お!っとなってスパッツ履いているわで安心したり、可愛すぎて何度も酸欠になりかけた。

ステージ近くで観ていると、作り物の笑顔の合間に、ふっと素の表情が見えたりしてドキッとする。ひと目に晒され、メイクもこなれて来たから、「可愛い」から「美人」に変化しようとしているが、ときおり顔をプクッとふくらませるクセがブサイクで安心したりもする。

こういうところが、やはり限りある時間の中にいるなと思う瞬間であり、次なる4thライブを目の前に、終わりの始まりを実感するライブでありました。

そしてこちらは、恒例のすわわへのプレゼントBOX。1日目&2日目。

1日目。いろいろと節目の時期だったので、誕生日でもないのにプレゼント入れてしまった!

2日目。なぜか手紙はスタッフが回収ということでBOXには入れられなかったが、まあいいか。
今年に入って12通も書いてる自分、ほんまキモいです(汗)

おわり。